Iwaki Ballet Company

芸術監督|元東京バレエ団プリンシパルの井脇幸江率いる「Iwaki Ballet Company」

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ARTISTIC DIRECTOR

井脇幸江
井脇幸江
Iwaki Yukie
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Iwaki Ballet Company 代表。井脇幸江バレエスタジオ主宰。元東京バレエ団プリンシパル。 類まれなる表現力と美貌で日本のみならず世界でも評価を得ている。

主な出演作品に『くるみ割り人形』『白鳥の湖』主演、『眠れる森の美女』のリラの精とカラボス、『ジゼル』のミルタとバチルド姫、『ドン・キホーテ』のメルセデスとジプシーの女などがあり、モーリス・ベジャールの『春の祭典』『バクチⅢ』『ギリシャの踊り』、イリ・キリアンの『ステッピング・ストーンズ』『ドリームタイム』、ジョン・ノイマイヤーの『スプリング・アンド・フォール』といった当代きっての振付家たちの代表作を踊っている。特にベジャール本人からは「春の祭典」の生贄を「最高の生贄」と絶賛された。 また、ベジャール振付『M』、キリアン振付『パーフェクト・コンセプション』、ノイマイヤー振付『時節の色』など、世界初演作品にはオリジナル・キャストとして選ばれ、制作過程から参加している。巨匠ズービン・メータの指揮では『春の祭典』をベジャールバレエ団のオスカー・シャコンと踊り大きな喝采を浴びた。また『牧神の午後』では元パリ・オペラ座バレエ団のエトワール、シャルル・ジュドや、ベルリン国立バレエ団の芸術監督ウラジミール・マラーホフを相手に踊る。

指導者としての評価も高く、日本各地へゲスト教師として招かれている。 2007年には井脇幸江バレエスタジオを開設。2012年 8月に Iwaki Ballet Company(IBC)を立ち上げ、12月には旗揚げ公演『ジゼル』全幕を上演。2013年3月には国内外を問わず親交の深い一流ダンサー、振付家を集めたガラ公演を成功させた。10月には『ドン・キホーテ』全幕公演を上演。2015年2月には『眠れる森の美女』全幕を上演し、IBCオリジナルの舞台装置を制作し、その美しい色彩感覚が注目された。7月には『Ballet Gala 2015』で、市川透の新作『ロミオとジュリエット』を清水健太と共に踊る。また、本格的なアルゼンチンタンゴを披露するなど常に客席に驚きを投げかける姿勢は高く評価されている。2015年4月には、J・D・I(ジャパン・ダンス・イノベーション)の『プレミアム・ダンス・ガラ』、11月には、豊田シティバレエ団『くるみ割り人形』公演に金平糖の精として出演、2016年3月には松本道子バレエ団『トリプルビル』の『カフェバー•カンカン』でオペレッタスター役を踊った。2016年8月31日には新宿文化センターにて舞踊生活30周年リサイタルを上演。2017年9月にはアトリエヨシノ主催でIBC版『ドン•キホーテ』全幕を上演した。また、2018年11月には、旗揚げ公演の『ジゼル』全幕を新宿文化センターにて再演し、好評を博した。

「NBA全国バレエコンクール」「スリーピング・ビューティー全日本バレエコンクール」「湘南バレエ・コンペティション」などの審査員や、「ALMADO」「東京ガス」「ジョンソン・エンド・ジョンソン」「森永製菓」などのCMに出演するなど広く活動している。

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